先端ポケモン考察

ポケモンの単体考察,構築

【プクリン育成論】石撒きsinger【起点作り】

おばんです。今回は圧倒的ポテンシャル「プクリン」を考察しました。遺伝が面倒でした^^;

そして余談なのですが重力/いやしのはどう/ほろびのうた/ねがいごとの4種を遺伝したププリンまたはプリンが大量に余ってるので欲しい人はTwitterかブログコメントへどうぞ(夢特性には限りがあるのでお早めに~)。1BOX分あるので気軽に言ってやってください。(遺伝親として用意した「いやしのはどう」と「ねがいごと」に加えてアロマテラピーを覚えたピィとピッピも欲しい人はどうぞ)

 

さて、では本論へいきましょう!

うさひめ(歌姫とうさぎを掛けた高度なギャグ)

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努力値:B180 D252 S76
性格:臆病
持ち物:きあいのタスキ
特性:おみとおし
技構成
ステルスロック/ほろびのうた/重力/うたう

 

考察したのが出禁シーズンになる前な上にその情報すらない状況だったのでドラパへの考察もあります

シーズン7時点でドラパが「いのちのたま×鋼の翼」を持っている確率が非常に少ないことから防御に振る優先度は低いと感じた。

ドラパルトLv.50(↑)
攻撃:189[EV:252; IV:31]
道具:いのちのたま(×1.3)
技:はがねのつばさ
ダメージ:148-177
割合:68.8-82.3%
確定2発

上記ダメ計はこの論通りに防御に割いた場合である。割かない場合は珠込み攻撃特化は乱数1発約56%

珠込み攻撃極振りのみは乱数1発約5%


重力はうたうのためであったり後続サポートを考えていたが明確な理由がない場合はマジカルシャインで十分であろう。

当初DS252であったが再考察をしたところ最速にするメリットがほぼないということに気づいたので素早さは無振り60族抜き抜きのバンギラス抜きに変更
残り180は防御振りと特攻振りの選択

そもそもタスキを持たせるべきかという根本的な問題もあるので持ち物も要推敲である。

起点作りの王様カバルドンとの差別化について

タイプも違うのでするべきか迷いましたがとりあえずしときます。

ステロあくびによるサイクル展開が素早くステロで相手を削ることが出来るという点で優秀であり且つ一致弱点も最低でも1発は耐えるほどの高い耐久力がカバルドンの強いところだと考えています。

たいしてプクリンの「ほろびのうた」だと「あくび」よりも相手に遅いサイクルを押し付けることになるのでステロあくびループほどの強みはありません。しかし、あくびはラムのみやフィールド、みがわりによって阻止もされやすくラムのみ持ちに至っては起点にもされかねません。そんな効果も関係ないのも違った強みであります。また無効タイプが2種もありどちらもメジャーなタイプであることも強みであります。

さらに特性:おみとおしによる相手の型判別も軽く行うことができるのも魅力的です。また素早さはカバルドンよりも早いため上からの役割遂行もしやすく重力サポートやうたうによる身代わり貫通催眠も違った強みがあると考えております。

そしてなんと言ってもドヒドイデポリゴン2といった泥沼化するようなゴミクソ耐久ポケモンに対してもほろびのうたでわからせることができるのもカバルドンにはない強みだと思います。なのでこの2人についての差別化は出来ていると思います。

ほぼ同じことできるピクシーさんとの差別化は?

無効タイプの種類とほろびのうた、あとおみとおしで差別化

他候補技

持ち物について

1発耐える程度の耐久あるのにわざわざタスキ持つ必要あるのか。という疑問点に辿り着いたので他候補を挙げときます。

  • オボンのみ
  • バンジのみやイアのみ等の4分の1回復実
  • ひかりのこな
  • ビアーの実やリリバの実といった半減実

ダメ計は載せるのめんどいんで各自でおねしゃ〜す。この世界の歌姫はコンサート会場に石を撒き、ほろびのうたを聞かせる。挙句の果てに重力増強までしてしまう鬼畜うさぎだった。ま、リベロうさぎよりは全然ましですけどね。

じゃ、したっけ

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